顧客からのさまざまなお問合せを社内で共有し、今後のサポート業務を支援!
顧客からのお問合わせを企業全体で共有・管理することによって、対応漏れを防止したり、サポート業務を効率化することが可能です。
業務を遂行するうえで日々発生する、顧客からのお問合せや対応履歴をさまざまな情報と関連付けて一元管理し、状況を共有することができます。さらに、集計機能によってサポート費用の軽減やスタッフの負担軽減を実現し、よりよいサポート活動の実現します。
お問合せ案件やお問合せ活動の一覧から対応状況をすばやく把握することが可能なので、スムーズな対応や対応洩れを防ぐことができます。 また、管理項目や報告書等の様式も変更可能なので、業務内容にあわせてご活用いただけます。
問合せ集計により、お問合せに対するコストやお問合せの多い取引先、商品を可視化することができ、今後の対応の意思決定に有効な情報として活用することができます。
サポート担当が作成する報告書は日々蓄積されますが、その情報は会社の大切な財産です。 しかし、作成・提出された作業報告などのレポートは効果的に活用されているでしょうか。 日報に費やされる膨大な時間が、業務の効率化に生かされていないとしたら会社にとって大きな損失です。 All Gather CRMでは、書いても読まれない作業レポートや、提出するだけの作業レポートを減らすために、日報というより、サポート担当者の一日の活動情報を簡単に集約できるよう工夫されています。
サポート担当者が行った、訪問や電話などの様々なサポート活動実績を登録すると、そのデータをもとに日報作成ができるので、多忙なサポート担当者の日報作成における負担を軽減します。 さらに承認機能により、1日の総括や活動を上司へ日報として申請することができます。上司は申請された日報を確認し、活動ごとにコメントやアドバイスをフィードバックできます。 また、日報を管理者以外にも公開することで、担当者以外の社員が日報に対してコメントすることも可能です。 日々、蓄積された日報データはサポ―ト対応ナレッジとして有効活用することもできます。
All Gather CRMでは、問合せ案件全体の進捗状況を確認することができます。 警告通知の機能も備えており、例えばフォロー活動が実施されていない案件に対し警告を表示する等の設定をすることで、どの案件に注力するべきか、マネジメントもしやすく、応対品質を飛躍的に向上させます。