見込顧客の管理から契約成立までの様々な営業活動を強力に支援!
Sales Force Automationの略で、顧客情報をベースに案件の進捗状況や営業活動を管理し、営業の効率化を目指したシステムのことをいいます。
業務を遂行するうえで日々発生する、営業案件や営業活動を一元管理し、営業の一連の流れの「見える化」を支援します。
案件や活動の商談発生から受注までを正確に把握することが可能なので、進捗状況や活動内容を共有し、営業ノウハウやアプローチを次なる営業へつなげることができます。 また、管理項目や報告書等の様式も変更可能なので、業務内容にあわせてご活用いただけます。
商談の中で発生する見積もり情報や受注情報を管理することができます。 見積もりでは、細かいところまで詳しく入力でき、オリジナルの様式を作成することもできます。また、見積もりから受注へ変換が可能なため、新たにデータを作成する手間が省け、さらにデータの整合性を維持することができます。
売上や営業案件の状況、売れ筋商品や売上上位のお客様などを簡単に集計することができます。 また、全社や事業部・部署や個人といった単位で集計できるだけではなく、集計のもととなる営業案件情報や受注情報も条件で絞り込むことができるため、特定の販売パートナー企業や特定のお客様に対しての売上状況を確認することもできます。
営業担当が作成する報告書は日々蓄積されますが、その情報は会社の大切な財産です。 しかし、作成・提出された営業報告・レポートは効果的に活用されているでしょうか。 日報に費やされる膨大な時間が、業務の効率化や営業支援に生かされていないとしたら会社にとって大きな損失です。 All Gather CRMでは、書いても読まれない商談レポートや、提出するだけの商談レポートを減らすために、日報というより営業担当者の一日の活動情報を簡単に集約できるよう工夫されています。
営業担当者が行った活動実績を登録すると、そのデータをもとに日報作成ができますので、多忙な営業担当者の日報作成における負担を軽減します。 さらに承認機能により、一日の総括や活動を上司へ日報としてまとめ、申請することができます。上司は申請された日報を確認し、活動ごとにコメント(アドバイス)をフィードバックできます。 また、日報を管理者以外にも公開すると、担当者以外の社員が日報に対してアドバイスなどのコメントすることも可能です。 日々、蓄積された日報データはナレッジとしても企業にとって非常に有益なデータとなります。
All Gather CRM では、営業案件全体の進捗状況を確認することができます。 警告通知の機能も備えおり、例えばフォロー活動が実施されていない案件に対し警告を表示する等の設定をすることで、どの案件に注力するべきか、マネジメントもしやすく、営業力を飛躍的に向上させます。