項目名やアイコン、データの関連付けの設定など、詳細に設定することができます。
また、自動採番機能や郵便番号検索機能（住所自動入力機能）で業務効率アップをサポートします。

各データの詳細画面に表⽰する項目の追加や削除など自由に変更することができます。
情報をセクション（区切り）やタブを使用して分類することで、見やすく、スムーズな入力を可能にします。

情報を検索する際の検索条件や一覧表示項目を設定できます。
業務に合わせて設定できるので、すばやく情報を特定することができます。

帳票をあらかじめ雛形として作成し、管理する機能です。
エクセル形式のデータで、帳票を出力することができます。
帳票はオブジェクトごとに管理でき、レイアウトや出⼒項目は自由に変更することが可能です。
オリジナルの様式を作成したり、業務にあわせて柔軟に対応することができます。

業務の中で企業が持つ様々な固有プロセスをAll Gather CRM上へ反映し、フローの効率化を実現します。
見積もり提示のタイミングなど従来個人が抱えていたノウハウや、サポート期限の案内、社内ミーティングの通知などをシステムに組み込むことで、全体の業務をシステム化しながら改善することができます。

顧客情報や営業案件などに関連するファイルをドラッグ＆ドロップで保存し、管理することができます。同じ名前のファイルを保存すると自動的にバージョン管理が行われるので、常に最新のファイルを確認することが可能です。
また、誤ってファイルを削除した場合でも、バージョン履歴からファイルを復元することができます。

対応内容を見積もりやお問合せデータの作成に反映することができるため、対応後にデータ作成する手間が省け、業務を効率よく進めることができます。
問い合わせの対象となった営業案件やサポート案件情報などを関連付けすることにより、電話で対応した流れを把握することができます。また、対応内容に関連付けされた案件情報をすばやく確認することが可能です。
即トーク機能やリマインダー機能に関連付けをして、対応内容を電話メモとしてお使いいただけます。

データをコピーすることができるので、同じ内容を何度も入力する手間が省け、効率よく業務を進めることができます。

一覧表に表示されたデータをCSV形式データとして出力したり、取込むことができます。
出力条件、並び順などを設定することもでき、様式として保存しておくこともできます。
導入時には、既存の顧客データをAll Gather CRMへ取り込むことができるので、スムーズなデータ移行作業が可能です。

一覧表に表示されたデータをエクセルへデータとして出力することができます。
例えば、顧客リストなどの帳票作成やDMラベル印刷など、様々な２次活用ができます。

利用者がAll Gather CRMで行った操作履歴を管理する機能です。
「いつ」「誰が」「何をしているのか」を正確に把握でき、利用の種別や期間、内容などの検索条件でデータを絞り込むこともできます。

All Gather CRMを利用するために必要となるマスタを管理することができます。
標準で入っているマスタデータのほかに、企業それぞれの業務にあわせて独自のマスタデータを作成することもできます。

All Gather CRMでは顧客に対して見積もりや活動履歴などのあらゆるデータが関連付いていますが、頻繁に利用するデータは部署ごと、個人ごとの業務によって異なります。そこで、よく使う情報をあらかじめブックマークとして登録しておき、知りたい情報へすばやくアクセスできます。

All Gather CRMでは権限グループごとに、オブジェクトの操作やシステムの設定について権限を管理することができます。
修正権限を付与せずにデータの閲覧権限だけを付与したり、使用できるメニューを制限することができるので、効果的にセキュリティを高めます。